第3回福祉学習 今回の福祉学習は「疑似体験」をしました。実際に重りをつけて歩いてみたり、階段を上り下りをしたり、目が見えにくくなる器具をつけて本を読んでみたりしました。子ども達は、初めは「余裕だよ!」「全然疲れない!」と言っていましたが、5分、10分経つにつれて「えらい・・・」「疲れた・・・」「足が痛い・・・」とそれぞれの思いを言っていました。 初めは楽と言っていた子も「毎日この状態だとたいへんなんだ!!」ということに気づきました。そこを、子ども達がわかってくれればOKだと思います。