近藤ばあばが15歳の時に体験した、戦争のお話をしてくれました。岡山にもB29がきて、たくさんの爆弾を落としていったことなど今では考えられないことが起きていました。
みんな真剣に聞きました。焼夷弾が落ちて岡山市が焼け野原になってしまい、やけどやケガをした人がたくさんいたそうです。そして、少なくとも死者が1,737人いたそうです。
子ども達もいっぱい近藤ばあばに質問をすることができました。戦争をすることが当たり前!戦争を反対することが非国民とされた時代を過ごした、近藤ばーばの話はとても考え深い物でした。